河北新報のニュースから
建設業者がけっぷち 「たたき合い」体力奪う
「宮城県内の建設業者が深刻な経営危機に直面している。財団法人建設業情報管理センターが公表する経営事項審査結果によると、主要建設業者の多くが収益を上げられず、赤字に転落した。公共工事の減少で、入札価格の「たたき合い」が激しくなったためとみられる。業界関係者は「いつ、どこが倒産してもおかしくない状態」と危機感を強めている。」
公共事業にかじりついているならば、5年がまんしたって、状況は好転しないということです。
競争相手がつぶれるのをまっていても、お互いに疲弊していくだけなのです。
それでもまだ業界は、発注者に責任転嫁をしようとしているようです。
自分たちは正しいのだ!悪いのは役所だ!
全国に先駆けて落札率が低下した宮城県がこんな状態ですから、残念ながら”建設業”につける薬は無いのかもしれません。
少なくとも、”人のせい”にしている間は、事態は好転しないでしょう。
それでも、われわれ土木技術者は、なお「子供たちの世紀に健全な社会資本を残す」ために、どうすべきかを考え続けなければなりません。それが使命であるならば。。