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終日PTA 行事4つと「親学」について

昨日は、朝9時半から地区会再編のプロジェクトチームの第3回会合を開催した。
各地区の問題点を考えつつ、将来的なことを見据えての建設的な議論が行われた。
委員会のみなさんが自発的に、建設的に将来のことを考えてくれていることは非常にうれしい限りである。
自分の都合よりも、全体の幸福のために自分たちの時間を犠牲にしてくれていることは、本当に頭が下がる思いである。

13時半からは、親子でレクリエーション。仙台大学のレクリエーション部の学生さんにご指導のもと、約1時間半、子供たちと親たちとでゲームで楽しんだ。

15時に終わると急いでスーツに着替え、江陽グランドホテルへ向かう。
仙台市PTA協議会の研修会に参加するためである。

高橋 史朗様より、「親学のすすめ」(PDFファイルへリンクしてます)と題して講演が行われた。
非常に興味深い講演であった。


私には、最近の教育関係者が口々にいっていることの再確認的な内容であったが、新たな発見もいろいろとあった。
昨年郡山で講演を聴いた陰山英男氏、その後仙台で講演を聴いた川島隆太教授と子供の教育に関係する部分では共通した内容をおっしゃっているが、キーワードとなることばは少し違う。
内容については、私のメモより下記に書く。


講演の後は、懇親会に参加せず、区P連バレーボール大会の実行委員会に出席。
金曜日におこなわれる組み合わせ抽選会のための打ち合わせを行った。
終わって家に帰ったのは9時半。

実に12時間、PTAざんまいの一日でした。

翌朝、議事録をまとめたりしているので、実質的にはもっと長いのです。。。。
その間すべての仕事がとまってしまうので、さすがに泣きが入りそうです。。


以下、講演メモ。
 

子供は、「家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、世間(地域). の教えで実がなる」と言われてきた。
親学とは、基本的には、親になるための学びと親としての学びを意味している。子供にとっての第一の教師としての親の主体変容を求める。「親が変われば子は変わる」
「経済のものさし」から、「幸福のものさし」への転換が重要
「しっかり抱いて、下に降ろして、歩かせろ」が基本
 しっかり抱く;愛着(母性)=対人関係能力と自己制御能力、すなわち人間力の根源を育成する
 下におろして;分離(父性)
 歩かせろ;自立
子供に夢がないのは、親に夢がないからだ。
子供の内的な自然破壊が進んでいる(脳、心)
 原因;睡眠=生体リズムの変調、夜型化
子供の権利は、生まれた時点で保証されなければならない。親の権利ばかり主張され、子供の権利がないがしろにされている。
サイレントベイビー
自分を必要とする子供たちとの関わり
共感を生むリズム 言葉(音読)、音楽(和太鼓)、茶道

脳の発達段階によって、子供とどう接すべきかが科学的に明らかになった。それは古来からいいつたえられてきたことと共通する。
3歳まで、模倣する
  基本的生活リズムの獲得と食育
  基本的な生活習慣、しつけには、普遍なものがある。我が家の教育方針に関わりなく基本的になすべきことがある。
  はやねはやおきあさごはん
  指示や命令には反発する。それをやらなかったら子供がどうなるのかを客観的データで教える。教えるから育てるの視点。

情動は5歳までの関わり方が重要
 今の子供たちは、understandできても、realizeできない
 冷たく分析できるが、温かく共感できない
 ごんぎつね
の兵十の最後の台詞「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは。」をその気持ちを込めて読むことはできないが、状況を分析して話すことはできる。
情動=感性は親との一体感、共感から醸成される

流汗悟道
目に見えるものよりも、目に見えないものを
えらい人よりも、立派な人に

いかに死ぬか、「死にがい」
臨床の知恵=自分の生きる意味;子供の探究心

子供には「感動を分かち合う大人が必要」

人格と行為は区別する;行為を否定しても人格は肯定する

心のキャッチボール=どうしたら子供がリラックスできるだろうか?

女子高生の「関係ない」ということば、関係性の実感がかけている。それを実感するとき変わる。

難が有る、から有難い(ありがたい)
 ともに困難を乗り越える体験をする;親子で。

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2007年07月04日 10:57に投稿されたエントリーのページです。

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