総合評価方式の入札に伴い、点数稼ぎの施工計画を請け負いする輩が出てきたことを嘆きつつ、「私はやらないよ」と断ってきたのであるが、条件付きで手伝うことにした。
その条件とは、・・・
「御社の技術屋さんと一緒に現場を見て、一緒に考えてつくること」
それだけ。
点数をとるだけの施工計画なら私が机上でやっても、なんぼでも作れるのであるが、技術がその会社に残らないと意味がない。
一緒に考えてもらい、発注者がどういうことを求めてそのような条件を付けているかをちゃんと考えてもらおうというわけである。
大事なことは考え方である。
お客さんは困っているのです。
そして、その困りごとを解決する方法をわれわれに求めているのです。
それに対して我が社としては、誠意を持ってどのような解決策を提示するのか?
それが大事。
そういう心がこもっていないものは、私は施工計画提案とは認めてあげない。