建設業界は横並びで生きてきた。
地域の経済を支える上で、弱肉強食ではあり得ない産業だったのも一つあるだろう。
最大多数の幸福を求めると、そうならざるを得なかったのだろうか。
市場原理主義主導の淘汰の時代でも、その傾向は続く。
地域の雇用を守るためには、健全な経営体質の建設会社が残って行かなくてはいけない。
自ら変われない会社は、淘汰されていってもしょうがないと思っている。
建設業にTOCを!と本気で導入するとすれば、ごく限られた条件のそろった会社に入れざるを得ない。
その一番キーとなる条件は経営者のやる気ー。
これがないところには、いくらがんばってもいれられない。
成果が出ない。
これまで慣れ親しんできた考え方を180度転換するような考え方も必要になる。
経営者は”本当に”経営をしなければならなくなる。
経営者が自ら一番変わろうとし、苦しまなければ、TOCばかりでなく変革というものは成功しない。