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技術交流サロン第7回 TOC思考プロセスで耐震偽装問題を読み解く+ボックスルンバ

昨晩、技術交流サロン第7回を開催
 今回のテーマは、TOC思考プロセスで耐震偽装問題を読み解く。
 耐震偽装問題の根本原因を探そうという試みでしたが、参加者が初めての人が多かったので、まずTOCの概要と、思考プロセスの概要説明から行いました。
 耐震偽装問題については、根本問題の洗い出しまで行き着けませんでしたが、ご参集いただいた技術士の皆さんにはTOC思考プロセスのパワフルさの一部をご覧いただけたと思います。

 とくに、ファシリテートしながら興味深い思いを抱いたのは、UDE(好ましくない結果)の洗い出し作業でした。
 UDEとして記述したモノが、本当に真実なのか?という検証を通じて、いろいろな事実が見えました。
 例えば、倫理問題。

 この事件は、技術関係の人間は、技術者の倫理問題としもとらえる向きがありますが、実は、そうではないだろうという話になりました。
 意図的に、明らかな法律違反を犯している人を「倫理」の問題で片付けるのは可笑しいとの意見でした。
 極端な例で言えば、「殺人や強盗を犯した人にたいして、倫理問題として片付けられますか?」という話です。
 法律の境界線の範囲内であれば、倫理の問題でとらえられるだろうが、意図的に明らかに法律違反を犯しているのであれば、それは倫理問題の範疇を超えているのではないか?ということでした。
 一つの見方としては、ありですね。

 このほかにも、分析するシステムをどのようにとらえるか?などによって個人個人の見解が分かれてくることが多々ありました。
 UDEは結果として見えている「症状」だ。ということで、厳密にUDEの良否に対する議論も起こりました。

 さすがでーす。
 技術士(かなり年配の方が多かったですし)の知恵を集めましたので、非常にハイレベルな思考プロセスが展開されました。
 そして、それぞれに我が強い人たちが自分の意見を主張しながらも他人の意見にも耳を貸しながら、全体的なコンセンサスを形成していく様子がみえます。
 そして、意見を戦わせながらも、問題 対 私たち の構図ができあがる。

 このような事件、自己の原因分析についても非常に有効に使えるツールであることが、実証されました。

 ただし、やはり自分たちの直感の働く範囲でやらないと、もしくはその範囲の状態をよく知る人を集めてやらないと、症状が事実か事実でないかということの検証で意外に時間を食ってしまうことも実感されました。

 いずれにしても今回は収穫が多かったのでした
 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
 次回は2/8を予定しております。
  参加メンバーがある程度ラップするようであれば、今回のを引き継ぎ、根本問題に行き着いてみたいです。
  また、全く違うメンバーが集まってしまうようなら、思考プロセスからURO構築の話をしようかなと思います。


 続いて終了後は、いつものごとく呑みニケーション。
 軽く呑んで帰ろうと思ったら、連れの2先輩が2次会でダンスに合意してしまった。
  断るに断れず、ダンスホールへ。
  
 とあるビルの10F、そこはダンスの世界。
 なんどか連れてこられたことがあるが、私はさっぱりダンスなどしたことがないので、ここへ来るとカラオケ専門である。しかし、昨晩は、お店の常勤ダンサー(女性)のかたが教えるから踊れというので、渋々フロアへ。
 
 ボックスルンバとブルースの基本ステップをならったが、もともと私は姿勢が悪い+当然足元ばかりが気になるので、端から見てるとすっげーかっこわるかったろうな。。と思う。はすかし。。

 いつもそこへ私をひっぱって行く技術士の先輩は元気だ。
 定年後にダンスを始めて、ダンス歴23年。
 私と同じ年男(戌年)だが、4周りも上である。
 何歳だか分かります。
 そんな年齢の人が、酒呑んだ後にびしっとダンス躍っているんだからたまらない。(^^)
 すごいひとだ

 そんな仙台の夜は更けていったのでした。。
 

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2006年01月12日 10:58に投稿されたエントリーのページです。

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