建設オピニオンネタ、その2
2005年1月号に小林康昭氏(足利工業大学教授)の『土木産業の人材育成に果たす教育機関の役割』という文が掲載されている。土木学会の2004年9月全国大会でお話ししたことをまとめたとのこと。
この中で、土木技術者の役割の変化、それにともなって、教育機関も対応した変化が必要であると述べている。
この文を読んで思うのは、いま私が非常勤講師をしている専門学校のことである。
「学校」は、商売だから利潤も追求することは必要であろう。しかし、どんな技術者を世に排出したいのかなどといった、教育理念や経営哲学があやふやな状態で、「学校」と言えるのか?
そうした理念や哲学もない学校は、金を払って通う学生に対しても失礼である。
社会にとって良いところがほとんどない。
それでも学校として存続していく。
日本と言う国はどうかしているんではないだろうか???