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VEを極めると、弱点が見えてくる?

 土曜日から、VE(ValueEngineering)の復習をしながらpptを作成していた。
 先ほどようやく原稿ができあがった。完全に土日つぶれてしもた。

 来週、某自治体の職員さん向けにVE講習を引き受けることとなったため、その資料を作っていたわけであるが、今回は「実践的な設計VEの話」ということで、資料作りに苦労した。

 教科書的なVEの説明は、流れが決まっているので非常に簡単なのであるが、経験を踏まえた実践的な話、しかもVEに対する理解度の差がある人々を対象にするというのは、かなり難関である。

 VEの実践的な説明資料を作っていてよくわかるのは、VEではその課題設定のところが非常に弱い。
 出てきた課題に対処するために機能分析をして代替案を生み出していくシステマティックな手法はなかなかに有益で私は好きなのであるが、「その課題はどうして選んだの?」というところが、対照的に非常に主観的で弱いのである。

 TOC思考プロセスやなぜなぜ分析を知ってしまったあとで、VEを見ると、課題設定が弱いところが非常に気になってしまう。
 重要度の高い課題をつぶせば、一つ二つのVEでたいへんな機能向上やCD(コストダウン)ができる(80:20の法則)のだが、その課題の重要度を評価するプロセスが、ちと弱いのである。

 ということで、TOC思考プロセスやなぜなぜ分析などで課題をきちんと抽出してから、それでVEすると、非常に良い結果が出てくるだろうな、と思うわけである。
 現場から離れている今は、それを実践で確認することができない。。。。。残念!。 ってギター侍か☆\(^^)。

 どこかで技術顧問で雇ってくださーい。必ずいい結果出しますよ。(^^)

  

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2004年12月06日 15:58に投稿されたエントリーのページです。

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