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なやむなやむ、法律の壁

 ここ数ヶ月、ある業務でなやましい日々を送っている。
 独立してからこの方、いままでにやったことがない業務ばかりを頼まれることが多く、(生きていき為には、それらも請けないと暮らしていけないという焦りもあるのか。。)
 ほとんどの時間を新たな勉強に費やしながらの業務遂行なのである。

 そのため、たいへん効率が悪く、失敗ばっかりで、お客さんにも迷惑をかけている状態である。

 技術士の信用失墜行為にならないようにと、必死の毎日なのであるが、なかなかキャパが及ばない。。。ひとにはやはり得意不得意というものがある、そういういことを実感する今日この頃である。

 さて、そのなやみの多くは、日本の行政における法律体系をはじめとした非常にわかりにくい制度である。それゆえ、法律家なんていう専門家が飯を食う種にもなるわけであるが、一般市民が扱うには難しすぎる感がある。

 まず、縦割りによって一つの事象をこなすためには、たくさんの関連法律を逐一クリアするようにしなくてはらないが、それがワンストップで行かない。
 そこで、さまざまな業者さんがその調整ノウハウで事業が成り立つわけである。

 そう考えると、仕事を生み出す「わかりにくい法律」は雇用機会の創出に一役買っているわけで、必要な無駄とも言えるのかもしれない。

 「必要な無駄」そういうものもあることを市場第一主義の人たちはどうとらえるのだろうか。
 やっぱり、構造改革の矛先になるのかな(苦笑)。

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2004年11月21日 11:23に投稿されたエントリーのページです。

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