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災害対策は政府が行うべき第一義的課題である

 新潟で未曾有の地震が発生した。

 直下型の地震で震度6強が3回、震度6弱が1回、その後も大きな余震が続いている。
 被災地域の皆様にこころよりお見舞い申し上げます。

 地震防災、地域防災を研究・実践する専門家として、非常に気になる状況である。

 いつもこういう状態で思うのが、何かをしなくてはいけないのだけど、できないもどかしさ。

 おきてしまったことの復旧に対しては、私のような非力な個人ができることは少ない。
 ボランティアに入って汗をかくくらいしかできない。

 でも、自分のやるべきことはそれではないと思っている。
 辛苦を共にするのも必要だが、その前の問題を解決したい。

 一番効き目がある防災対策は、事前の予防対策なのである。
 リスクマネジメントの視点を、市民レベルに落とし込み、減災に務めたい。
 。。来るべき宮城県沖地震にそなえて、専門家のやるべきことは多い。


 森田実氏は、そのHPで、
   「災害対策は政府が行うべき第一義的課題である」
と常々主張している。

 被災地域の早期復旧に向け、政府の「生活者に温かい」政治判断を期待する。

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2004年10月24日 11:45に投稿されたエントリーのページです。

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